
トリドールホールディングスが展開する「MARUGAME UDON」が、2025年9月の韓国再上陸から1年に満たない期間で4店舗目を出店した。8月13日、現代プレミアムアウトレット スペースワン南楊州店をグランドオープン。再上陸後の展開は順調に進んでおり、同社は2026年中に韓国国内で8号店まで拡大する計画を示している。海外での手づくり・できたてうどん提供モデルが、韓国市場で短期間に受け入れられている状況がうかがえる。
海外展開のスピード感あるニュースを見ると、国内で一店舗一店舗を大切に守っている経営者にとっては複雑な気持ちになるかもしれません。規模の違いはあれど、現地での支持を集めている点は励みにもなる話です。
大手チェーンが海外市場で短期間に店舗網を拡大する動きは、国内市場の成熟と海外需要への期待という構造的な背景があります。うどんという日本の定番メニューが海外でも受け入れられている点は、業態全体の可能性を示す材料と言えます。
海外展開を検討する道もありますが、まずは国内での差別化やブランド力強化に注力するという選択肢もあります。大手の動きを、自店のメニュー開発や販促のヒントとして参考にするというアプローチも考えられます。