
佐賀県鳥栖市で2026年10月3日・4日に開催される地域フェス「TOSU NESTIVAL 2026」で、初開催のフードコンテスト「NEST-1グランプリ」の参加11店舗が発表された。メジロをテーマにした和菓子や“鳥の巣”をモチーフにしたグルメなど、地域のシンボルにちなんだ商品が並ぶ。主催は鳥栖駅東側エリア活用創出チャレンジ事業実行委員会(鳥栖市・サガン・ドリームス・SAGA久光スプリングス・鳥栖市商店街連合会)とクリエイター集団Afro&Co.。前年は入場無料で7万人超が来場したとされ、今年も高さ約10mの巨大メジロオブジェが登場する予定。
地域イベントへの出店は準備の手間がかかりますが、地元での知名度向上や新規顧客との接点づくりにつながる貴重な機会だと感じている経営者も多いはずです。
地方自治体やスポーツクラブ、地元商店街が連携して大規模フェスを企画し、その中に飲食店参加型のフードコンテストを組み込む形は、地域活性化と店舗集客を同時に狙う手法として各地で広がっています。前年7万人超という来場実績がある点は、単発イベントというより地域の定番行事として定着しつつあることを示しています。
こうしたテーマ性のあるフェスに参加する場合、イベント限定メニューを開発して話題性を作る方法もあれば、既存の看板商品をイベントテーマに合わせてアレンジして出店コストを抑える方法もあります。また、コンテスト形式のイベントはSNSでの発信効果も見込めるため、当日の様子を写真や動画で記録し、自店の販促に活用するという選択肢も考えられます。