ハインツ日本は、ホテル・レストランなど業務用市場向けに常温保存可能な「800g海老のビスク」を9月1日に新発売する。仕込みに時間と技術を要するビスクを、必要な時にすぐ使える形で提供することで、外食・ホテル業界の人手不足や調理工程の負担軽減という課題解決を目指す商品となっている。
仕込みに手間がかかるメニューほど、人手が足りない現場では負担が大きく感じられるものです。手軽に本格的な味を出せる商品への期待は大きいのではないでしょうか。
人手不足が続く外食・ホテル業界では、調理工程を簡略化しながら品質を維持できる業務用食材へのニーズが高まっています。今回のビスクのような常温保存・即戦力型の食材投入は、その流れを象徴する動きといえます。
既製品を活用して仕込み時間を削減し、その分を接客やメニュー開発に充てるという道もあります。一方で、味の差別化のために自家製と併用したり、コース内での使いどころを見極めて導入するという選択肢も考えられます。