
すかいらーくグループのニラックスは12月15日、新静岡セノバ(静岡市葵区)に「串揚げバイキング くし葉」3号店をオープンする。好きな素材を自分好みのタイミング・揚げ加減で楽しめるバイキング業態で、食後にはスイーツ串や手作りドーナツも用意する。営業時間は11時~22時、席数は96席。
大手グループが新業態の多店舗展開を進める様子は、独立系の経営者にとって気になる動きだと感じる方も多いのではないでしょうか。
バイキング形式かつ自分で揚げ加減を選べる体験型業態は、満足度と単価のバランスを取りやすく、大手チェーンが複数都市で横展開しやすいモデルと言えます。すかいらーくグループが串揚げという専門業態で3号店まで広げている点は、体験型外食の需要の根強さを示す一例と位置づけられます。
個人店がこうした体験型業態の要素を取り入れるなら、フルバイキングではなく一部メニューに「選んで揚げる」楽しみを加えるという道もあります。また、スイーツ串やデザート要素を食後提案として組み込み、客単価を底上げする工夫も検討の余地があります。
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