
2026年8月のカフェ業界トピックとして、タリーズコーヒーが新作シェイク系ドリンクを発売、サンマルクカフェがワンコインで楽しめる販促企画を実施することが紹介されている。また浅草には抹茶を専門とする旗艦店が登場するなど、大手チェーンの新商品展開と専門業態の出店が同時に進んでいる状況がうかがえる。
新作ドリンクや期間限定企画のニュースを見ると、自店でも何か仕掛けたくなる気持ちになりますよね。特に夏場は季節商品の反応が売上に直結するだけに、他店の動きは気になるところです。
大手カフェチェーンが新作ドリンクやワンコイン企画で季節需要を取り込む一方、浅草のような観光地では抹茶専門店のような専門性の高い旗艦店の出店も進んでいます。チェーンのスケール戦略と専門店の差別化戦略が同時並行で動いているのが今のカフェ業界の構図といえます。
大手の新作動向を参考に季節限定ドリンクを企画するという道もありますし、逆に抹茶専門店のように一つの素材に特化して専門性を打ち出すという道もあります。規模で戦うか専門性で戦うか、自店の立ち位置に合わせて選択肢を検討してみる価値がありそうです。