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松のや「ママ応援企画」がSNSで炎上→対象拡大に修正、大手チェーンのSNS発信リスクが浮上

bengo4.com
2026年7月31日 飲食note
松のや「ママ応援企画」がSNSで炎上→対象拡大に修正、大手チェーンのSNS発信リスクが浮上

とんかつチェーン「松のや」の公式Xが7月29日に告知した割引クーポン企画は、対象を「15歳以下の子どもと母親」に限定していた。性別役割分担を助長するとの批判が相次ぎ、運営元の松屋フーズホールディングスは「配慮が足りない部分があった」として翌日、対象を全利用者に広げ「夏休み企画」に変更した。同社は物価高で夏休みの食費負担が増す家庭への配慮が企画の出発点だったと説明している。

フクタンのひとこと

良かれと思って打った販促企画がSNSで思わぬ反発を招くのは、経営者として肝が冷える出来事だと思います。特に子育て世帯向けの企画は、意図と受け取られ方のギャップが大きく出やすい難しさがあります。

物価高が続くなか、子育て世帯の食費負担軽減を狙った販促企画は多くの飲食チェーンで検討されているテーマです。今回のケースは、対象者を性別や属性で絞る表現が「配慮不足」と受け止められ、SNS上で賛否が分かれた事例として業界内で注目されています。

企画の対象や表現を事前に複数の視点でチェックする、告知文言を「家庭全体」や「保護者」といった性別に限定しない言葉に置き換える、批判が出た際は早期に説明・修正して火消しに動くといった対応の道が考えられます。

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