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ゼンショーHD、すき家の海外好調で大幅増益 4-6月期は営業利益57.5%増

流通ニュース
2026年8月13日 飲食note
ゼンショーHD、すき家の海外好調で大幅増益 4-6月期は営業利益57.5%増

ゼンショーホールディングスが発表した2027年3月期第1四半期(4~6月)決算は、売上高3248億800万円(前年同期比16.8%増)、営業利益248億1500万円(同57.5%増)、経常利益237億6200万円(同52%台の増益)となった。グローバル展開するすき家の既存店売上高は12.9%増と好調に推移し、全体の増収増益を牽引した。国内外での既存店の伸びと収益改善が業績に寄与した形で、牛丼チェーン大手の四半期決算として増収増益基調が続いている。

フクタンのひとこと

大手チェーンの好決算を見て、自店との差を感じてしまう経営者もいるかもしれません。しかし規模が違えば戦い方も違う、と割り切ることも大切です。

ゼンショーのようなグローバル展開する牛丼チェーンは、海外既存店の伸びが業績を押し上げる構造になっており、国内単独店とは収益構造が異なります。大手の好調は原材料調達力やブランド力の強さを示す一方、業界全体の値上げ・原価動向を映す指標にもなります。

大手の決算動向は、原価や販促トレンドの先行指標として参考にする道もあります。一方で、規模を追わず地域密着や独自メニューで差別化を図る道もあり、自店の立ち位置に合わせた戦略選択が求められます。

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