合成皮革メーカーがオーダーメイドブランド「Sobagni CUSTOM」を展開し、フレンチレストラン「bistronomie palm」向けにロゴ入りランチョンマット・コースターを製作した事例をプレスリリースで公開した。店舗の内装・テーブルウェアに店名やロゴを入れたカスタム品を導入する動きとして紹介されている。詳細な価格や導入効果の数値は公表されていない。
内装や小物のちょっとした工夫で店の印象が変わることは、多くの経営者が肌で感じているはずです。ロゴ入りアイテムへの興味は自然な反応だと思います。
これは特定メーカーが自社カスタムブランドの導入事例をPRとして発信したものであり、業界全体の大きな潮流を示すデータではありません。ただ、テーブルウェアやファブリックにロゴを入れて店舗のブランディングを強化する手法自体は、飲食店の差別化策の一つとして以前から存在しています。
こうした事例を参考に、既存の消耗品をロゴ入り仕様に切り替えて店の世界観を強めるという道もあります。一方で、コストや発注ロットの問題から、まずは名刺サイズのコースターなど小さな範囲で試すという選択肢もあるでしょう。導入前にメーカーへ具体的な価格帯や最小発注数を確認することも欠かせません。