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「じげもんちゃんぽん」運営元が新業態「中華そば じげもん軒」を品川に出店、働く街の毎日使いを狙う

FOOD FUN!(外食産業新聞社)
2026年10月31日 飲食note
「じげもんちゃんぽん」運営元が新業態「中華そば じげもん軒」を品川に出店、働く街の毎日使いを狙う

GOSSOグループの大髙商事(東京・渋谷)は10月5日、ちゃんぽん専門店「じげもんちゃんぽん」の新ブランドとして「中華そば じげもん軒」を品川シーズンテラスにオープン。じげもんちゃんぽんは首都圏中心に20店舗(ライセンス含む)を展開済み。新業態は「働く街の、毎日の中華そば。」をコンセプトに、中華そば・もり中華・塩タンメンを各858円で提供。15.7坪・22席、平日10~21時、土・祝日11~17時営業、日曜・年末年始定休。

フクタンのひとこと

既存ブランドを守りながら新しい業態にも挑戦するのは、経営資源が限られる中で勇気のいる決断だと感じる経営者も多いはずです。既存店の強みを活かしつつ新規市場を開拓する姿勢には共感を覚えます。

ちゃんぽん専門店という専門業態を持つ企業が、より市場の大きい中華そば・ラーメン業態に派生ブランドを展開する動きは、専門店が商圏拡大やオフィス街需要の取り込みを狙う際によく見られるパターンです。品川のオフィス街という立地選定も、ランチ・ディナー双方の回転を意識した戦略と見られます。

既存ブランドの技術やノウハウを活かして別業態に派生させる方法は、新規客層の獲得やリスク分散につながる一つの道です。一方で、オフィス街立地を選ぶ場合は平日中心の営業時間設計や単価設定(800円台)を参考にする道もありますし、逆に既存業態を深掘りして差別化を図る道も考えられます。

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