
熊本出身の料理人・野口聡氏(43)が2月17日、渋谷に6坪の小さなイタリアン「lotto」をオープンした。野口氏は24歳で独立し、高円寺・新宿で10年店を経営した後に一度閉業。その後、名店での修業を経て、かつての常連と再会できる場所を作りたいという思いから二度目の開業に踏み切った。多国籍エッセンスを加えたイタリアン料理とワインを提供し、将来的にはより広い店舗への移転も視野に入れている。
一度店を畳んだ経験がある経営者にとって、再挑戦のニュースは勇気づけられるものではないでしょうか。常連との縁を大切にする姿勢には共感する方も多いはずです。
小坪数・隠れ家立地での独立開業は、初期投資を抑えつつ常連客との濃い関係を築く手法として一定の広がりを見せています。一方で、閉業経験を経ての再挑戦というキャリアパスも、個人店の世界では珍しくない構造になっています。
小さな箱から始めて信頼関係を築き、将来的に規模拡大を目指すという段階的な出店戦略も一つの道です。また、過去の常連客とのつながりをSNSなどで維持し、再開業時の集客に活かすという方法も考えられます。
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