
松屋フーズが展開する回転寿司業態「すし松」が9月24日に東京都豊島区「千川店」、29日に千葉県八千代市「八千代店」を新規オープンする。すし松はこれまで首都圏20店舗・関西2店舗を展開し、一貫70円台からの価格帯でビジネスマンからファミリーまで幅広い客層を獲得。千川店は50席、八千代店は73席・駐車場54台を備える郊外型店舗となる。牛丼チェーン大手が回転寿司業態を拡大するM&A・多業態化の動きの一例といえる。
大手チェーンが次々と新業態を出す中、自店の立ち位置をどう保つか悩む経営者も多いのではないでしょうか。低価格帯での勝負は体力のある企業ほど有利に見えてしまいます。
松屋フーズのような牛丼チェーンが、既存の経営資源やブランド力を活かして寿司業態へ展開するのは、大手による多業態化・新規出店の典型例です。低価格帯のすし業態は既に競合も多く、今後さらに出店エリアの重複が起こる可能性があります。
価格競争で真っ向から戦うのではなく、専門性や地域密着・接客の質で差別化を図るという道もあります。また、大手の出店動向を定点観測し、自店の商圏にどう影響するかを早めに見極めておくという方法も考えられます。
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