
ダイキチシステム(大阪)は8月28日、佐賀県佐賀市に「やきとり大吉 佐賀駅北店」をオープンした。佐賀県への出店は16年ぶり。白と木を基調としたリブランド店舗「白い大吉」は東京・大阪・広島など8都府県に18店舗展開していたが、九州地区への出店は今回が初。看板メニューの〈かわ〉176円や〈つくね〉220円などを揃える。20席・15坪、営業時間は17~23時。同社は過去の出店実績から佐賀県内での認知を見込み、これを足掛かりに九州地区での店舗展開を進める方針。
新業態での再進出は期待と緊張が入り混じるものですね。過去の出店実績があるからこそ、地域の反応が気になる経営者の気持ちに共感します。
焼鳥居酒屋業態の大手チェーンが、デザインを一新したリブランド店舗を武器に空白地域への再進出を図る動きです。既存市場での認知資産を活かしつつ、新たなブランドイメージで商圏拡大を狙う戦略が背景にあると考えられます。
既存エリアでの実績を足掛かりに新規エリアへ展開する方法もあれば、店舗デザインや客層をリブランドして新規顧客を開拓する方法もあります。地域特性に合わせたメニュー調整を先行させるという選択肢も考えられます。