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かつやの人気メニューが専門店に、アークランドが「タレカツ」で新業態展開

日経クロストレンド
2026年7月25日 飲食note
かつやの人気メニューが専門店に、アークランドが「タレカツ」で新業態展開

かつやを展開するアークランドサービスHDの子会社エバーアクションが、2026年2月に新業態「タレカツ食堂 たれとん」を東京・新橋に1号店として開業。かつやの限定メニュー「タレカツ丼」を専門業態として切り出し、7月時点で4店舗まで拡大している。新橋店は席数17席、豚たれかつ丼3枚704円など丼一品に特化した価格構成で、3年で30店舗を目標に掲げている。

フクタンのひとこと

人気メニューを新業態として切り出す動きに、自店の隠れた人気商品を思い浮かべる経営者も多いのではないでしょうか。既存店の看板メニューが実は独立できる可能性を秘めているかもしれません。

大手チェーンが既存ブランドの限定メニューを専門業態として独立させる動きは、単品特化型の小型店フォーマットが増える中食・外食業界の一つの流れといえます。既存の調理技術や仕込みノウハウを転用できる点が、小規模でも成立させやすい要因になっているとみられます。

自店の限定メニューや裏メニューの人気度を改めて洗い出し、専門業態化の可能性を検討する道もあります。また既存の厨房設備・調理技術を生かせる範囲で小型店フォーマットを試験的に出店する方法や、季節限定から始めて反応を見ながら本格展開に進める段階的なアプローチも考えられます。

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