惣菜店「銀座惣菜店」を展開するサイプレスのフランチャイズ2社目として、イクタツが参画したことが明らかになった。イクタツのメインバンクは三菱UFJ銀行。あわせて、同社に関わっていた三菱系ファンドがこの1年で保有株式の大部分を売却した動きも伝えられている。惣菜業態の多店舗展開を巡り、FC先の拡大と資本構成の変化が同時に進んでいる形だ。
新業態のFC展開やファンドの出資・売却といった資本の動きは、現場の店主にはなかなか見えにくいものですが、実はその後の出店スピードや支援体制に直結する重要な情報です。
惣菜業態は中食需要の高まりを背景に出店が増えており、FC先の拡大はその勢いを裏付ける動きと言えます。一方でファンドが短期間で持ち分を縮小する動きは、資本の出入りが激しい業界の一面を示しています。
FC展開を検討する側は、本部の資本構成やメインバンクの顔ぶれまで確認しておくという方法もありますし、逆にファンドの動きに一喜一憂せず、自店の惣菜ラインの強化に集中するという選択肢もあります。
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