ファミリーマートが投入した250円のセット商品「コンビ割」が話題になっている。タレントのカズレーザー氏が番組内で価格の安さを指摘し、コンビニの利益構造への懸念を示したことがSNSやニュースで拡散した。記事内では具体的な原価や利益率の数字までは示されていないが、低価格戦略がコンビニ業界の値付けのあり方や、来客増を狙った販促施策として注目されている状況が伝えられている。
話題になっている250円という価格を見て、思わず「うちの値付けは大丈夫か」と不安になる経営者も多いのではないでしょうか。
コンビニ大手による低価格セット商品は、集客のための目玉商品として位置づけられることが多く、必ずしも単品の利益率だけで判断されているわけではありません。今回の反響は、値付けと利益構造のバランスに関心が集まっている業界全体の流れを映しています。
目玉商品を赤字覚悟で設定し他の商品で利益を確保するという考え方もあれば、すべてのメニューで適正利益を確保する方針を貫くという道もあります。自店の客層や原価構造に応じて、どちらの戦略が合うか検討してみる余地がありそうです。