ミスタードーナツは2024年9月、TOUCH TO GO開発のスキャン不要無人決済システム「TTG-SENSE」を導入したテイクアウト専門店をアトレ信濃町に開店。今回、約2年ぶりとなる2号店の展開が明らかになったが、記事は「なかなか難しいのか」と、拡大ペースの遅さを指摘している。1号店は駅前などの狭小立地への出店可能性を検証する位置づけだった。
新しい省人化の仕組みに期待しつつも、実際に自店に導入するとなると設備投資や運用面の不安がつきまとう気持ちは、多くの経営者に共通するのではないでしょうか。
無人決済やセルフレジは人手不足対策として注目される一方、ドーナツ・惣菜など商品形状が多様な業態では認識精度やオペレーション設計に時間がかかりやすく、1号店から2号店までの展開スピードが業態拡大の難しさを映し出しています。
狭小立地や省人化ニーズが強い店舗から限定的に試験導入する道もあれば、既存の有人レジと併用しながら段階的に拡張していく道もあります。他チェーンの導入事例を注視し、自店の商品特性に合うタイミングを見極める道もあるでしょう。
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