
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開するアレフは、9月15日までの期間限定で「ドンキーハウスビールキャンペーン」を実施している。1回の会計が1000円以上のレシートが応募条件で、豪華プレゼントが当たる仕組み。対象のビールは北海道小樽市の自社醸造所でドイツ人職人の指導のもと開発した「ドンキーハウスビール〈樽生〉」やノンアルコールの「ドンキーフリー」など、こだわりの製法でつくられた商品。
客単価アップと来店動機づけを同時に狙う施策で、既存客の再来店を促す仕組みづくりに苦労している経営者には気になる取り組みですね。
レシート応募型キャンペーンは、会計金額のハードルを設定することで自然な客単価アップを促す販促手法として外食業界で定着してきている構造があります。自社醸造という独自資産をキャンペーンの訴求軸に据えている点も特徴的です。
自店でも一定金額以上の会計で特典が当たる仕組みを試してみる道もありますし、既存の看板商品や仕入れ先との協業でしか出せない独自性を訴求軸にする道もあります。まずは短期間・低コストで試験的に実施し、反応を見ながら本格展開を検討するという進め方も考えられます。
飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食店経営者のためのメディアです。