
串カツ田中を運営するユニシアホールディングスは8月21日、東京都東大和市に新ブランド「ザクッと とんかつ カツのジョー 東大和店」をオープンした。同店舗は6月に閉店した「串カツ田中 東大和店」を業態転換したもので、厳選したブランド豚を使用したとんかつを提供する。既存の不採算店舗を居抜きで別業態に転換する動きとして注目される。
既存店の閉店は経営者にとって重い決断ですが、立地や設備を活かして新業態で再挑戦する姿は励みになるという見方もできます。
串カツ田中というブランドを持つ企業が、不振店舗を居抜きでとんかつ業態に転換する動きは、串カツ専門から多角的な業態ポートフォリオへの転換を示す一例といえます。チェーン各社が単一業態に依存せず、立地や商圏に合わせて業態を使い分ける流れの中に位置づけられます。
不振店舗を閉店するだけでなく、設備や立地を活かして別業態へ転換するという選択肢を検討する道もあります。また、既存のブランド資産や仕入れルートを活用しつつ新しい客層を取り込むという方法論も考えられます。転換の際は、居抜き活用によるコスト圧縮とメニュー刷新による集客効果のバランスを見極めるという視点も有効です。
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