
東京スカイツリーに最も近い焼肉店として知られた「焼肉ドラゴ押上店」が閉店したことが、号外NET墨田区の読者情報により判明した。元大相撲力士・貴闘力氏が手掛けた店舗で、姉妹店は江東区清澄にも存在する。閉店日は2026年6月21日とされ、Instagramアカウントは既に削除済み。8月末までは閉店告知の掲示があったが、現在は店舗前に「テナント募集」の案内のみが掲げられている状態という。
看板メニューの厚切り肉で満足感を提供していた人気店の閉店は、地域の常連客や近隣店主にとっても寂しいニュースに感じられるはずです。
著名人プロデュースの店舗であっても、観光地近接の一等地立地だからこそ賃料や集客の変動リスクを常に抱えることになります。SNSアカウントの削除やテナント募集への切り替えという流れは、閉店から次の入居先探しへ移る典型的なプロセスと言えます。
人気メニューやブランド力があっても閉店に至るケースからは、立地の固定費と客単価のバランスを定期的に見直す重要性が見えてきます。姉妹店との経営資源の集約や、観光需要に依存しない地元客層の育成を進めるという道もあります。