
丸井グループは8月4日、神奈川県海老名市の海老名マルイ1階にクラフトバーガー専門店「JB's TOKYO 海老名マルイ店」を開業する。北海道産小麦100%のバンズや注文ごとに焼く100%ビーフのスマッシュパティなど、素材のほぼすべてを店内で手づくりするのが特徴。代々木本店は食べログの人気店に選ばれるなど支持を集めており、今回は8号店でマルイへの出店は初めて。本店や海老名SA店で経験を積んだスタッフが同じレシピ・品質基準で調理する。
人気の実力派バーガー店が商業施設に進出すると聞くと、自店の立地戦略や出店計画にも刺激を受ける経営者は多いのではないでしょうか。
個人色の強い専門店が商業施設のテナントとして拡大するのは、ハンバーガーに限らず近年のトレンドの一つです。今回はマルイ初出店という点が象徴的で、専門店ブランドが集客力のある商業施設と組むことで新たな顧客層の獲得を狙う動きとして位置づけられます。
自店のブランドを商業施設や駅ビルなど新しい業態のテナントとして展開する道もあれば、既存店舗の品質やレシピを守りながら少数精鋭で深めていく道もあります。また、他社の商業施設連動型の出店事例を参考に、自社の強みがどの立地・客層と相性が良いかを検討してみるのも一つの手です。
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