
渋谷カフェブームを手がけたLD&Kが、中目黒に産地直送ジビエ焼肉店「焼山」をオープン。大分県湯布院の自社工場「九州狩猟肉加工センター」から直接仕入れることで品質を保ちつつ手頃な価格を実現し、イノシシやシカに加え、市場に出回りにくいカラス(842円〜)やヒヨドリ(1羽1296円)など希少な野鳥も炭火焼きで提供する珍しい業態となっている。
既存の焼肉や居酒屋の枠に収まらない食材で勝負する挑戦、経営として気になる方も多いのではないでしょうか。
ジビエは仕入れの安定性が課題になりやすい業態ですが、自社加工工場を持つことで産地直送の品質と価格を両立させている点が今回のポイントです。珍しい食材を看板にすることで、SNS拡散や話題性による集客効果も期待できる構造になっています。
自社での仕入れ・加工ルートを持つことでコストと品質の両立を図るという方向性は、他の業態でも参考になり得ます。また、珍しい食材や体験性で話題を作り集客につなげる手法は、既存メニューに一品加える形でも試せる道があります。まずは小規模な限定メニューとして反応を見ながら展開するという選択肢も考えられます。
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