
ユニシアホールディングス子会社の串カツ田中は9月17日、「串カツ田中 津田沼店」(千葉県船橋市前原西)をオープンする。JR津田沼駅北口から徒歩3分、地下1階に58席を構え、営業時間は平日17時〜25時、土12時〜25時、日・祝12時〜24時で定休日なし。多数の路線が乗り入れ通勤・通学客や買物客が多いターミナル街の飲食店集積エリアに出店し、仕事帰りの一杯や宴会、家族・学生グループ利用など幅広い需要の取り込みを目指す。
新店オープンのニュースを見て、自店の立地戦略や集客との違いを考える経営者も多いのではないでしょうか。好立地への出店は心強くも、競合の増加という現実も突きつけられます。
串カツ田中は駅近・ターミナル立地への出店を続けており、今回の津田沼店もその流れの一つと位置づけられます。単なる新規出店ですが、大手チェーンが人流の多い立地を押さえていく動きは、周辺の個人店にとっても無視できない業界内の位置づけを持ちます。
大手チェーンの近隣出店に対しては、価格や品揃えで直接競うのではなく、常連客との関係性や独自の接客体験で差別化する道もあります。また、同じ立地の賑わいを逆に取り込み、通行客への露出を強化するという発想もあり得ます。