
AI食事管理アプリ『あすけん』を運営するaskenは、グループ会社グリーンハウスが運営する職域食堂「そらきっちん」で、あすけん公式レシピ本掲載の人気メニューを2026年8月17日〜21日の1週間、日替わり定食として提供したと発表した。あすけん栄養士考案のレシピを書籍からリアルな食堂メニューへ展開する取り組みで、今後も他の職域食堂への拡大を予定しているという。累計会員数1,400万人超のアプリを持つaskenの知見を活用し、健康志向メニューを社食という現場に落とし込む事例となる。
社員の健康づくりに関心がある経営者やメニュー開発担当者にとって、アプリ発のレシピが実際の食堂で提供されるというニュースは気になる動きだろう。既存コンテンツを現場メニューに転用する発想には共感できる部分があるはずだ。
健康管理アプリの利用者データやノウハウを活用し、書籍化されたレシピを実店舗・社食のメニューに展開する動きは、コンテンツとリアル店舗をつなぐ新業態的な取り組みの一例といえる。今後、他の職域食堂にも順次拡大予定とされており、グループ内連携による健康メニュー展開のモデルケースとなりそうだ。
自店でも健康志向のアプリやコンテンツと提携し、期間限定メニューとして展開するという道もある。また、既存の人気レシピ本やSNSで話題のメニューを自社の定食・単品に落とし込み、話題性と健康訴求を両立させるという方法も考えられる。まずは小規模な期間限定企画で反応を見るという進め方も選択肢の一つだ。
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