
朝霧乳業(静岡県富士宮市)が展開する「あさぎり牛乳」阪神梅田本店で、2026年7月15日よりイートインメニューを1種類から5種類に拡充。従来のソフトクリームに加え、要望の多かった「あさぎり牛乳シェイク」、夏限定の「富士山サイダーフロート」を新たに追加。ソフトクリームはコーン・カップを選べるようになり、レギュラーサイズにはパンケーキサンドを添えて提供する。
季節メニューや実演販売でイートインを強化する動きは、単品ブランドを展開する店舗にとって参考になる部分が多いですよね。既存商品の派生で新メニューを増やすというやり方は、負担を抑えながら客単価アップを狙う工夫として気になるところです。
百貨店内の常設スイーツ店が、既存の主力商品(ソフトクリーム)を軸にシェイクやフロートといった派生メニューへ展開する動きは、専門店ブランドの「客単価向上」「夏季需要の取り込み」策の典型例といえます。単一商品から複数メニューへの拡充は、素材・仕込みを共有しながら商品ラインを増やす手法として業界内で広く見られます。
人気の定番商品を軸に、シェイクやフロートなど派生アレンジで商品数を増やす手法は、仕込みコストを抑えつつ選択肢を広げる方法の一つと言えます。夏場限定メニューを設定して季節感を出す、あるいは常設化するかを見極めながら投入するという段階的な進め方もあります。既存メニューの提供形態(コーン・カップなど)を選べるようにするという小さな改善から着手する道もあります。
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