
大阪の株式会社MS Groupは2026年10月15日、低価格居酒屋「串とメシにはサケキタル。横浜駅前鶴屋町店」をオープンする。同ブランドで22店舗目の出店となる。オープン記念として10月15日~18日の期間、サワーやハイボールなど対象ドリンクが終日1杯1円、名物の串焼きやレタス巻き串も50~88円という破格の価格で提供される。既に20店舗以上を展開する多店舗チェーンで、新規出店時に大幅な値引きイベントを打ち出し集客を図る手法を続けている。
新規出店のたびにここまで思い切った価格勝負を仕掛けられると、同じ商圏で戦う側としては気が抜けませんね。オープン景気の波に乗られる怖さは、経営者なら誰もが感じるところだと思います。
22店舗という規模までチェーン展開を広げながら、オープン時には赤字覚悟の超低価格イベントを続けるというのは、集客力のある業態に体力のある企業が参入してきている典型例です。横浜駅前という激戦区に次世代居酒屋という打ち出し方で切り込んでいる点も見逃せません。
近隣で同様の客層を狙う店であれば、期間限定の対抗施策を打つという道もありますし、逆に価格競争には加わらず、常連客との関係性や独自メニューで差別化を図るという道もあります。オープンイベントの集客後にどれだけ定着するかを見極めてから対応を考えるという選択肢も考えられます。
養老乃瀧、秋の新メニューを半額提供するフェアを2週連続開催
銀だこハイボール酒場、西五反田新店オープンでドリンク何杯でも220円キャンペーン
47都道府県の日本酒飲み放題が武器、居酒屋「トロ壱」広島初出店の狙い
焼き鳥が20カ月連続1位、検索ランキングは安定期入り飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
飲食noteを続けて読んでいただいています。無料会員になると、自分の業態を選んでその業態のニュースを前に出せて、気になるタグの新着もフクタンの解説つきで受け取れます。