レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」が欧米で40店舗のフランチャイズ契約を締結したことが明らかになった。同ブランドはグローバル出身者が創業し、その後アミューズメント事業を手がけるGENDAに売却された経緯を持つ。記事では抹茶レモネードなど新フレーバー展開の可能性にも言及しており、海外市場でのブランド拡大が進んでいる状況がうかがえる。
海外発の小さなブランドが一気に40店舗規模のFC契約を結ぶニュースは、国内で地道に一号店を育てている経営者にとって刺激的でもあり、少し焦りを感じる話かもしれません。
単一メニューに特化した専門店が、資本力のある企業に買収された後、フランチャイズという仕組みを使って一気に海外展開を進める動きは近年の飲食業界でよく見られるパターンです。ブランドの磨き上げと資本の掛け合わせが拡大スピードを左右しています。
自社ブランドを守りながら緩やかに拡大する道もあれば、資本力のある企業と組んでスピードを優先する道もあります。抹茶レモネードのような地域性を活かした商品開発で差別化を図るという選択肢も考えられます。