
牛丼チェーン「すき家」は8月18日、新メニュー「ポークロックカレー」を発売する。スプーンでほぐれるほど柔らかく仕上げた極厚の豚肉に、特製BBQソースを合わせた一品で、ガッツリ肉を楽しめる商品として夏の商戦に投入する。具体的な価格や販売地域などの詳細は記事内では確認できない。
猛暑の中でも「ガッツリ系」メニューへの需要が根強いことは、多くの飲食店経営者が肌で感じているのではないでしょうか。大手チェーンの新商品投入のタイミングやコンセプトは、自店のメニュー開発の参考にもなります。
牛丼チェーンがカレーというカテゴリーで新商品を出すのは、既存客の来店頻度を上げつつ新規客も取り込む狙いがあると考えられます。厚切り肉やBBQソースといった要素は、近年の「肉ボリューム訴求」トレンドとも重なる位置づけです。
自店でも季節限定で肉ボリュームを強調したメニューを打ち出すという道もありますし、逆に大手が手薄な小分け・低価格帯で差別化を図るという道もあります。ソースや味付けのバリエーションで独自性を出す方法も選択肢の一つです。