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熊本地震で外食大手に営業休止相次ぐ すき家・マック・吉野家など29日時点の状況

ニコニコニュース
2026年7月29日 飲食note
熊本地震で外食大手に営業休止相次ぐ すき家・マック・吉野家など29日時点の状況

7月28日発生の令和8年熊本地震を受け、外食各社で店舗休止や時短営業が広がっている。29日時点でゼンショーHDは「すき家」「はま寿司」「ココス」「ジョリーパスタ」など熊本県内16店舗を休止。日本マクドナルドは熊本県内12店舗を休止し一部で時短営業。すかいらーくHDは熊本・鹿児島の計14店舗を休止し、物流影響による品切れの可能性にも言及。コロワイドグループも「かっぱ寿司」など複数店舗が休止対象となった。軽症者は出たが大きな人的被害はないという。

フクタンのひとこと

地震発生直後の混乱の中、従業員やお客様の安全確保を最優先にしながら営業判断を迫られる現場の緊張感は、経営者として痛いほど分かるはずです。被災地の店舗スタッフの安全がまず確保されたことにひとまず胸をなで下ろした方も多いのではないでしょうか。

今回は大手チェーンが被災地域の店舗を横並びで休止・時短にした事例で、被害の大小にかかわらず安全配慮を優先する業界共通の初動対応の姿が見えます。物流網の混乱による品切れリスクへの言及もあり、単店の被災対応にとどまらず供給網全体への波及が意識されている点が特徴です。

自店が被災地域にある場合は、まず従業員・来店客の安全確認と避難導線の再点検を優先し、営業再開の判断基準を事前に決めておくという道もあります。また、仕入れ先が被災地に集中している店舗は、代替仕入れルートの確保や在庫の分散を検討する道もあり、被災地外の店舗でも改めてBCP(事業継続計画)を見直す機会にするという考え方もあります。

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