
全国ワークスタイル変革大賞実行委員会は2026年10月23日、愛媛県松山市のE:N BASEで「全国ワークスタイル変革大賞2026 中国・四国大会」を開催した。中国・四国の企業5組がデジタル活用による働き方変革を公開プレゼンテーションし、戦略性・浸透度・成果・再現性・デジタル技術の活用・熱意の6観点で審査。最優秀賞には有限会社マキフーズ(愛媛県東温市)が選出された。同社では飲食部長がAIを活用して5つの業務改善の仕組みを自作し、月130時間の作業削減を実現したという。同社は今後、全国大会への出場権を得た。
現場の人手不足や業務負担に悩む経営者にとって、一人の担当者がAIを使いこなして大きな改善を生んだという話は励みになるのではないでしょうか。
この事例は、飲食業における「現場発のデジタル活用」が地域の表彰制度で評価される構造の一端を示しています。中国・四国という地方エリアの大会で、個人が自作した仕組みが企業全体の働き方改革として認められた点が特徴的です。
自社でもAIツールを使った業務効率化を試みるという道もあれば、まずは既存の業務フローのどこに時間がかかっているかを洗い出すところから始めるという道もあります。こうした表彰事例や全国大会の発表内容を参考に、自社に取り入れやすい部分を探ってみるのも一つの方法です。
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