イートアンドが展開する「Rベーカリー」で、わずか6坪という超コンパクトな店舗モデルを新たに開発した。同社は冷凍パンの普及活動を進めており、今回の小型店はその展開の一環と位置づけられる。将来的にはスーパーの冷凍棚での販売も視野に入れているとみられ、店舗網の拡大と冷凍流通の両輪で商品を広めていく方針がうかがえる。
限られた坪数でも出店できる仕組みは、立地探しに悩む経営者にとって気になる話題です。
冷凍技術を活用した小型フォーマットは、初期投資を抑えつつ商圏を広げる手段として注目されており、今回の6坪モデルもその流れの一つと位置づけられます。最終的にスーパーの冷凍棚まで販路を広げる構想は、店舗とEC・流通を組み合わせたハイブリッド展開の一例といえます。
小型・省人化フォーマットで多店舗展開を検討する道もあれば、冷凍技術を軸に店舗以外の販路(小売店の棚など)を開拓する道もあります。自社の強みがどちらに近いかを見極めることが判断材料になりそうです。