
大戸屋は2026年8月14日より、モデル・料理家の亜希さんと共同開発した期間限定メニュー「塩麹豚と白菜漬けの豚しんこ」「夏の和風タコライス~すし酢付き~」を全国のごはん処で販売開始する。これに先立ち8月12日には東京・五反田で発表会を開催し、亜希さんと元サッカー女子日本代表の澤穂希さんが登壇。それぞれの家庭での「愛情ごはん」エピソードを紹介した。
新メニューの発表会を大々的に開催できるのは、ブランド力と広報体制がある大手チェーンならではの強みだと感じる経営者も多いのではないでしょうか。
著名人とのコラボメニュー開発は、単なる商品投入にとどまらず、メディア露出や話題化を狙った販促施策として位置づけられている点が特徴です。大手チェーンが著名人を起用した限定メニューで集客力を高める動きは、業界内でも一つのトレンドとして見られます。
個人店では著名人起用は難しくても、地元の人気インフルエンサーや常連客とのコラボレーションで話題性を作るという道もあります。また、季節限定メニューに「開発ストーリー」を添えて発信することで、大手に負けない共感を呼ぶ販促につなげる方法も考えられます。