
カレーパンが再注目されている。従来の「揚げる」調理法に加え、油で揚げずに焼き上げる「ヘルシー志向」のタイプが増加。さらに焼肉店が自店ならではの牛カルビの甘辛い味わいを生かしたカレーパンを展開するなど、業態を超えた商品開発の動きが見られる。パン専門店だけでなく異業種からの参入も進み、惣菜パン市場での差別化競争が続いている。
定番商品に新しい切り口を加えることで話題化できるという事例に、思わず「自店でも応用できないか」と考えたくなる経営者は多いはずです。
カレーパンは長年「揚げる」ことが主流でしたが、ヘルシー志向の高まりから「焼く」タイプが定着しつつあり、そこに異業種の焼肉店が自社の食材の強みを活かして参入する流れが生まれています。専門ジャンルの枠を超えた商品開発が、話題性と客単価アップの両方に寄与する好例と言えます。
既存メニューの調理法を見直して健康志向層に訴求する道もあれば、看板食材を別ジャンルの商品に転用してSNS映えや話題性を狙う道もあります。いずれも小規模な試作・数量限定販売から始め、反応を見ながら本格展開するという進め方が考えられます。
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