
プレナスは10月21日、長野県諏訪郡下諏訪町の「イオンスタイル諏訪店」内に新業態店舗「やよい軒 イオンスタイル諏訪店」をオープンする。店内はロゴ看板や暖簾、壁紙などブランドイメージを統一したデザインを採用。テーブルにはタブレット端末を設置し注文できるほか、限定デザートメニューやドリンクバーを導入。ご飯・だし・漬け物をおかわり自由にできる「おかわり処」も設ける。営業時間は10時〜23時、席数は74席。
定食業態の既存店にどう新しい付加価値を乗せるか、日々悩んでいる経営者は多いのではないでしょうか。やよい軒の新店展開は、そうした定番メニューの魅力をどう磨き直すかのヒントになりそうです。
大手チェーンがショッピングセンター内への新規出店を続けるのは、安定集客が見込める商業施設との共存戦略の一環と位置づけられます。タブレット注文やおかわり自由サービスの導入は、省人化と満足度向上を両立させる定食業態の標準装備になりつつあります。
自店でも、タブレット注文やセルフサービスの拡充によって省人化とサービス向上を両立させる道があります。また、ドリンクバーや限定メニューなど小さな付加価値を加えることで客単価や満足度を底上げする方法も考えられます。商業施設内への出店が可能であれば、安定集客を狙った立地戦略の見直しも選択肢の一つです。
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