
クリエイト・レストランツ・ホールディングスの川井潤社長へのインタビュー記事。同社は「磯丸水産」や「かごの屋」など220を超えるブランドを持ち、1100店舗以上を展開。コスト構造の見直しが奏功し利益は過去最高を更新した。今期からの新中期経営計画では成長の3本柱を掲げ、M&A戦略や海外展開を軸に更なる拡大を目指す方針が語られている。
多業態を抱える大手が好調を維持している話は、日々のコスト管理や人手不足に苦しむ現場からすると眩しく映るかもしれません。ただその裏には地道な収益構造の見直しがあったことも忘れずにいたいですね。
220超のブランドを抱える多業態展開企業が、コロナ後のコスト構造改革を経て過去最高益を更新し、次はM&Aと海外展開で成長を狙うという段階に来ています。単一業態では立地や客層の変化に対応しきれない中、ポートフォリオ経営がひとつの解として注目される局面です。
自社単独での多業態展開が難しくても、地域や客層に合わせて既存業態のコンセプトを見直すという道もありますし、同業者との連携やM&Aで強みを補完し合うという選択肢も考えられます。コスト構造の点検からまず着手するという進め方も現実的です。
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