
ローソンは2026年下期(9月〜27年2月)に品ぞろえ・売り切り・デリバリーの強化を打ち出した。上期はチェーン全店売上高・営業収益・事業利益・当期利益のすべてで過去最高を更新しており、この勢いの継続を狙う。AI発注システム「AI.CO」で売場の欠品ゼロを目指す一方、同システムを値引き推奨の最適化にも活用し、食品ロスの2割削減を掲げる。割引は10〜50円、1〜2割引きに加え半額まで試験中。デリバリーは全国約8000店舗、ゴーストレストラン事業は約2300店舗まで拡大している。
在庫の過不足や値引きのタイミングに日々頭を悩ませている経営者にとって、大手がどこまでAIに任せられるかは気になるところだと思います。
コンビニ最大手クラスが品ぞろえの欠品防止と値引き・ロス削減を同時に進める動きは、小規模店にとっても発注精度や値下げ運用の考え方に影響を与える構造的な動きと言えます。デリバリーやゴーストレストランの拡大も、既存の店舗網をどう多面的に使うかという業界共通のテーマに重なります。
大手のAI活用をそのまま真似ることは難しくても、値引き幅やタイミングのルール化、ロス削減の数値目標化など部分的に取り入れる道もあります。また自店の立地や客層に合わせてデリバリーやテイクアウトを補助的に組み込む選択肢も考えられますし、まずは既存オペレーションの欠品・廃棄データを見直すところから始める方法もあります。
味噌・醤油から冷凍食品へ、120年企業が貫く「変わり続ける」経営哲学
クラダシ×日本郵便、冷凍宅配弁当を共同開発 郵便局網で高齢・子育て世帯に販売拡大飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
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