
ローソンは7月27日、デリバリー事業の説明会を開き、2025年度の宅配売上が前年度比約4割増となったことを明らかにした。全国約8000店舗で展開し、Uber Eats・出前館・menuに加え自社アプリ「ローソンデリバリー」も運用。約1600店のゴーストレストランでは店内調理品の売上が導入前比1〜2割伸びたという。8月からは神奈川県で新たに「ロケットナウ」との連携も始める予定。
深夜や急な需要をどう店舗の売上に変えるか、多くの経営者が頭を悩ませているテーマだと思います。コンビニ大手の成果は、規模の違いはあっても参考にしたくなる話です。
ローソンは2019年からデリバリーに参入し、複数プラットフォームを併用しながら段階的に店舗数と取扱商品を拡大してきました。24時間営業という強みを深夜需要の取り込みに結び付け、ゴーストレストラン形式で店内調理品の販路も広げている点が特徴です。
個人店では複数プラットフォームの併用や自社アプリ導入までは難しくても、深夜帯や特定時間帯に絞った限定メニューで需要を試してみるという道もあります。また、既存の厨房を活かしたデリバリー専用商品の開発や、地域の宅配代行サービスとの連携を検討するという選択肢も考えられます。
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