松屋フーズは2026年7月27日、アリババグループが運営する越境ECモール「AliExpress」に「松屋フーズAliExpress店」をオープンした。看板の牛めしの具やオリジナルカレー、詰め合わせセットなど冷凍・惣菜商品を販売し、自社ECや国内主要モールとは異なる新規顧客層の開拓を狙う。AliExpressにとって国内大手外食チェーンの出店は初とされ、8月14日からは年間最大級のセールにも参加する予定。
自社ECの伸び悩みや新規顧客獲得の難しさに悩む経営者にとって、大手チェーンが新しい販路に踏み出すニュースは気になるところだと思います。
外食チェーンの家庭内食品販売(中食領域)はコロナ禍以降広がっており、今回はその販路を海外系ECモールにまで広げる動きとして位置づけられます。自社ECサイトだけでなく、既存の巨大プラットフォームに相乗りすることで、これまでリーチできなかった層へのアプローチを狙う戦略です。
自社でECサイトを一から構築する道もあれば、既に集客力のある外部モールに出店して手間とコストを抑える道もあります。まずは看板商品を絞って小さく試してみるという段階的なアプローチも選択肢の一つです。
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