
エデンレッドジャパンは、北海道札幌市の株式会社テンフードサービスが展開する「みよしの」「そば処信州庵」「花尻ジンギスカン」計33店舗で、食事補助用ICカード「チケットレストラン」の導入を開始したと発表した。物価高が続く中、地元で働く人のランチ利用を想定したもので、外食チェーンが法人向け福利厚生サービスの受け入れ店舗として加盟する動きの一例といえる。
物価高でランチ代の負担が重くなる中、従業員の食費を支える仕組みが広がるのは、働く人にとっても店にとっても歓迎したい話です。
食事補助サービスの加盟店拡大は、企業の福利厚生ニーズと外食店の新規顧客獲得ニーズが合致した動きであり、地方の外食チェーンが法人契約を通じて安定した客数を確保しようとする一つの流れと位置づけられます。
自店でも食事補助サービスへの加盟を検討し、近隣オフィスや企業の福利厚生需要を取り込むという道もあります。また、こうしたサービス導入を集客訴求の材料として発信し、平日ランチ帯の稼働率向上につなげるという方法も考えられます。