
幸楽苑(郡山市)は8月26日から、季節限定メニュー「エビ味噌つけめん」(890円)を全店で発売する。エビの旨みを凝縮したエキスと粉末をみそ豚骨スープに合わせ、エビの頭から抽出した特製オイルで仕上げた一品。トッピングにはエビとプレミアムチャーシューを添える。単品購入より70〜150円お得になるセットメニューも用意されている。
季節限定メニューの投入は、既存客を飽きさせず新規客を呼び込む王道の施策であり、日々のメニュー開発に苦心する経営者にとって参考になる動きです。
大手チェーンは開発力と店舗網を生かし、季節ごとの限定商品で話題性と来店動機を作り出す戦略を継続的に打っています。今回のエビ味噌つけめんも、既存のつけめん需要に季節性と話題性を加えた商品開発の一例といえます。
個人店や中小チェーンでは、同じスケールで開発費をかけることは難しいものの、既存メニューに季節食材を組み合わせた限定版を出すという道もあります。またセット販売による客単価アップの工夫も参考にできる部分があります。