
青森県は県産農林水産物の魅力を全国発信する「食の宝庫あおもり」プロジェクトを推進しており、その第1弾フェアとして8月18日から31日まで、東京都内の「アポテオーズ」(フレンチ)「アマン東京 アルヴァ」(イタリアン)「スーツァンレストラン陳 渋谷店」(中国料理)の3店で青森県産食材を使った特別コースを提供する。北村啓太氏、平木正和氏、井上和豊氏という著名シェフが参加し、食材の魅力をアピールする狙いがある。
地方の良質な食材が都心の名店で取り上げられると聞くと、産地としても飲食店側としても心強く感じる経営者は多いはずです。
自治体が主導し、有名シェフの店舗を舞台に県産食材をPRする手法は、産地ブランディングと外食店の話題づくりを同時に狙う取り組みとして位置づけられます。
自店でも地域食材とのタイアップフェアを企画してみる、行政の食材PR事業に参加して仕入れルートや話題性を確保する、あるいは季節限定メニューとして地域色を打ち出すといった方法が考えられます。