
1938年創業の老舗和菓子店・亀屋万年堂(東京都目黒区)が、総本店リニューアルに伴うリブランド施策の一環として、グルメ特化型インフルエンサープラットフォーム「ユニット」を導入。マイクロインフルエンサーによる消費者目線の発信を活用し、エンゲージメント率約70%の投稿を実現、来店客層の若年化という成果につながったと発表された。運営は株式会社UNIT(東京都渋谷区)。老舗ブランドの認知刷新と新規顧客獲得の事例として紹介されている。
長年愛されてきたブランドほど、既存の客層だけでは先細りへの不安を抱えがちです。新しい層にどう届けるか、悩んでいる経営者は多いのではないでしょうか。
老舗菓子店が店舗リニューアルを機に、マイクロインフルエンサーを活用した情報発信で若年層の来店を促した事例です。フォロワー数の多さよりも消費者目線の発信力を重視するインフルエンサー活用の流れが、飲食・食品業界にも広がりつつある位置づけと言えます。
自社でSNS発信を強化する道もあれば、こうした専門プラットフォームを通じてマイクロインフルエンサーと連携する道もあります。まずは小規模な施策から試し、エンゲージメント率など具体的な数値で効果を検証していくというやり方も考えられます。