
東京ディズニーリゾート至近のホテル「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、23時まで食事提供するレストラン「Cafeteria」のレギュラーフードメニューをリニューアルした。この夏の開業2周年を機に、1955年当時のアメリカで親しまれた定番フードを追加。オリジナルのビーフソーセージや2種のピクルス、ハラペーニョなどを使い、パーク帰りの深夜でも「オールドアメリカン」な世界観を食事で体験できるようにした。
テーマパーク帰りの疲れた体でも温かい食事にありつけると、それだけでホテル選びの決め手になりますよね。深夜帯の飲食提供は簡単ではないだけに、その苦労も想像できます。
周辺ホテルはテーマパーク需要を取り込むため、宿泊だけでなく食事体験そのものを差別化要素にする動きが強まっています。今回のリニューアルも、開業から一定期間が経過した施設が世界観をより深く伝えるためにメニューを進化させる典型例といえます。
深夜営業のレストランでは、調理負荷を抑えつつ世界観を演出できる看板メニューを絞り込む方法もあれば、逆に定番メニューを定期的に入れ替えてリピーターの飽きを防ぐ方法もあります。周年やシーズンの節目を活用してメニュー刷新を発信する手法は、宿泊施設に限らず一般の飲食店でも応用できる考え方です。
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