
カフェコムサは9月19日から10月下旬まで、店舗限定で島根県産ぶどう「神紅」を使用したケーキを展開する。「神紅」は島根県が十数年かけて開発した希少なオリジナル品種で、鮮やかな紅色と糖度20度以上の高糖度、華やかな香りが特徴。カフェコムサは全国の産地・農園から旬のフルーツを厳選し、日本の四季を感じさせるアート感覚のケーキを提案するブランドとして展開している。
季節限定の地方産フルーツを使った商品は、話題性と話材性を両方持たせられる企画として気になるところではないでしょうか。
希少な地方品種のフルーツを期間・店舗限定で商品化する動きは、産地とのコラボレーションによる差別化戦略の一例として位置づけられます。カフェ業態では季節性・限定性が来店動機に直結しやすい構造があります。
自店でも地方の希少食材や品種とのコラボを検討する道もあれば、期間限定メニューでSNS発信力を高める道もあります。また産地との直接連携によりストーリー性を強化する方法も選択肢の一つです。