
トリドールのグループ会社、株式会社トリドールジャパンは「心的資本経営」の新たな取り組みとして、店舗従業員が考案した新商品開発に挑戦する。傘下の全5ブランドで合計12種類のメニューを開発し、9月15日から順次、期間限定で販売する。従業員のアイデアを商品化する形で、現場発の企画を経営施策に組み込んだ事例といえる。
現場のアイデアが実際に商品化されるというのは、働くスタッフにとって大きなモチベーションになりますよね。日々の業務に追われる中でも、こうした挑戦の機会があると嬉しいものです。
大手外食チェーンが従業員のエンゲージメント向上を目的に、現場発の商品開発を経営戦略に取り入れる動きは近年広がりつつあります。今回のトリドールジャパンの取り組みも、その一環として位置づけられそうです。
自社でも小規模から従業員発案の商品化や期間限定メニューを試してみるという道もありますし、まずは意見を吸い上げる仕組みづくりから始めるという選択肢もあります。大手の事例を参考にしつつ、自店の規模やスタッフ構成に合わせて取り入れ方を検討するのも一つの方法です。
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