焼肉食べ放題チェーン『プレミアムカルビ』は9月1日から9〜11月の3カ月限定で、店内手作りの秋デザートを7種類提供開始。巨峰を丸ごと使ったぶどうのジュレ、紅はるかのシャンティとリンゴのコンポートを合わせたシュートケーキ、栗のムースとバニラムースの組み合わせ、イチジクのパウンドケーキ、カシスとマスカルポーネのムースなど、旬素材を活かしたスイーツをラインナップに加えた。全28種類のデザート&ジェラート食べ放題の一部として展開する。
焼肉店でここまで手の込んだデザートを揃えるのは、仕込みの手間も原価管理も相当な負担だろうと感じます。それでも季節ごとに新作を出し続ける姿勢には頭が下がります。
焼肉業態は肉の質や食べ放題の価格競争が激化しており、差別化の一つとして「デザート食べ放題」を打ち出す店が増えています。単品でスイーツ専門店に負けない完成度を目指す点は、業態を超えた顧客獲得競争の表れと言えます。
季節限定デザートを軸に集客を図る道もあれば、看板メニューである肉そのものの強化に絞る道もあります。また、デザートの一部を看板商品化してSNS発信の材料にするという選択肢も考えられます。