
NY発祥のベーカリー「THE CITY BAKERY」が11月12日、JR名古屋駅・桜通口改札に隣接するジェイアール名古屋タカシマヤの食料品売場内に名古屋エリア3店舗目をオープンする。同売場はリニューアルを進めており、新店は朝7時30分から営業し、パンやドリンクを楽しめるイートインスペースを備える。駅利用者がモーニングコーヒーや短時間のカフェ利用をしやすい立地での展開となる。
駅直結の好立地に話題のベーカリーが出店すると聞くと、同じ商業施設内や近隣で営業する飲食店にとっては気になるニュースですよね。朝の時間帯の客足がどう変化するか、気になる経営者も多いはずです。
これは百貨店の食料品売場リニューアルに合わせた海外発ブランドの出店という、商業施設の集客力強化の一環と位置づけられます。駅ナカ・駅直結施設は朝の通勤需要を取り込みやすく、イートインスペースを備えることでモーニング需要の取り込みを狙った動きと言えます。
周辺で営業する喫茶店やベーカリーは、朝の時間帯のメニューや価格帯を見直すという道もありますし、逆に駅利用者の増加を見込んで自店の認知度向上の機会と捉える道もあります。また、話題性のある店舗の出店情報をSNSなどで発信し、エリア全体の賑わいを自店の集客につなげる工夫も考えられます。
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