
セブン‐イレブン沖縄はパン・スイーツ製造会社など6機関と連携し、県産牛乳を使った牛乳パン(226円)ととろ〜りミルクプリン(300円)を開発した。県内酪農は生産量の3〜4割を学校給食が占め、夏休み中の余剰牛乳は2024年7〜8月で488トン、今年も約500トン見込み。県内セブン‐イレブン全209店舗で8月4日から2〜3週間、期間限定で販売する。
季節や休校期間で需要が変動する食材を抱える経営者にとって、余剰在庫の扱いは常に頭を悩ませる問題だと思います。地域の生産者と組んで新商品化する動きは、多くの店にとって参考になるはずです。
学校給食向け依存度の高い地域食材は、長期休暇期間に需給の谷が生まれやすい構造的な課題を抱えています。今回のようにコンビニやメーカーが連携して加工品に転用する動きは、単発の販促ではなく地域の一次産業を支える取り組みとして広がりつつあります。
自社でも季節変動の大きい仕入れ食材があれば、期間限定メニュー化や他社とのコラボ商品として消化する道があります。また地域の生産者団体と直接連携し、余剰食材の情報を早めに共有してもらう関係づくりも一つの方法です。
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