
サンマルクカフェ(京都市下京区)は9月5日から、定番シリーズ初の“月見”をテーマとした「サンマルクホットサンド 月見テリヤキつくね」を期間限定で発売する。国産鶏肉と鶏軟骨入りつくね、特製テリヤキソース、たまご、蓮根きんぴらを組み合わせたボリューム仕様で、価格は620円(税込)。同日には新作サンドイッチやパスタも合わせて投入される。
季節限定メニューの企画・仕入れ調整に追われる時期、チェーンの新作投入スピードには驚かされる経営者も多いのではないでしょうか。
カフェチェーンが季節性の高い“月見”テーマを定番シリーズに組み込むのは、既存の商品フォーマットを活かしつつ話題性を作る典型的な手法です。新サンド・パスタの同時投入は、来店頻度と単価向上を狙う複合的な販促と位置づけられます。
自店でも季節限定メニューを既存の人気商品にひも付けて展開するという道もありますし、SNSでの映える要素(たまご・つくねなど)を意識した商品設計を取り入れるという道もあります。価格帯620円という設定を参考に、自店の客単価戦略と比較検討するのも一案です。