カフェ・ド・クリエを展開するC-Unitedは11月2日から、15時以降に+100円でパスタ全品を通常の2倍量で提供する「パスタ2倍キャンペーン」を実施する。20〜40代の働く男女を対象にした調査では約半数が「仕事の日に昼食が15時以降にずれ込むことがある」と回答し、その際は「落ち着いて食事をしたい」という声が最多だった。倍量提供にはお得感に加え、食べ応えや満足感への期待の声が寄せられたという。
ランチタイムを過ぎてから慌ただしく食事をとる働く人は多く、その時間帯の需要をすくい上げる発想には共感できる経営者も多いはずです。
昼食のピークタイムを外れた「アイドルタイム」の集客は、カフェ業態にとって客数・客単価を底上げする重要な課題です。今回の施策は、遅め昼食のニーズ調査という裏付けを踏まえた販促策として位置づけられます。
自店でも特定時間帯に限定した付加価値メニューを用意する方法や、量より満足感を高める別の工夫(トッピング追加・セット化)で対応する道もあります。また、まずは簡単な顧客アンケートで自店の空白時間帯の需要を把握してから施策を検討するというアプローチも考えられます。
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