
はま寿司は8月19日より「にっぽん旨ねた祭り」を全国店舗で開催する。北海道水揚げの秋鮭、富山県産白エビを使った国産野菜と白えびのかき揚げ握りを100円(税込110円)で提供するほか、宮城県産さんまや沖縄県産食材を使ったメニューも展開する。一部店舗では価格が異なる。大手回転寿司チェーンによる季節限定・産地訴求フェアの一例として、原価と集客のバランスを取った施策となっている。
季節ネタで話題を作りたいけれど原価とのバランスに悩む経営者は多いはずです。大手の動きは気になるところです。
回転寿司大手が産地や季節感を打ち出したフェアを100円均一の枠内で展開しており、価格訴求と商品力の両立を図る動きが業界内で続いています。個店にとっては原価管理や仕入れ交渉の参考材料になり得ます。
大手のフェア内容を分析し、自店で取り入れられる季節食材や産地訴求の要素を抽出するという方法もあります。また、価格帯を維持しつつ限定メニューで話題性を作る手法を試すという選択肢も考えられます。